中文  日本語  한국어  English
今の位置 > 価格指数
指数分類
番号 時間 指数 上昇・下落数値 上昇・下落幅
1 2015-03-22 261.90 -7.14 -2.73%
2 2015-03-15 269.05 2.38 0.88%
3 2015-03-08 266.67 0.00 0.00%
4 2015-03-01 266.67 1.59 0.60%
5 2015-02-22 265.08 15.87 5.99%
6 2015-02-15 249.21 11.11 4.46%
7 2015-02-08 238.10 -2.38 -1.00%
8 2015-02-01 240.48 4.76 1.98%
9 2015-01-25 235.71 -3.17 -1.35%
10 2015-01-18 238.89 3.17 1.33%
今は第1ページ/計13ページ開始ページ12...13次のページ終了ページ

特徴

産地:中国に広範分布のガイ類。浙江省舟山一帯では多く見られる。潮間帯から潮下帯にかけて見られ、岩石などに付着する。
特徴:イシダタミはラテン名: Monodonta confusa、俗称:石畳、石畳貝。成貝は殻高・殻径とも25mmほどで、低い円錐形をしている。貝殻は厚く頑丈で、巻きの各層はよく膨らむ。殻の表面は多数の溝が縦横に走り、丸みを帯びた四角形の彫刻が並ぶ。和名はこの模様が石畳に似ることに由来する。殻の色は深緑-黒褐色だが、表面の彫刻に緑・黄・赤などがモザイク状に散りばめられる。中には全体が赤紫色を帯びた色彩変異個体も見られる。殻口内縁は白く、内唇下部に歯のような突起が一つあり、外唇内側には水平の内肋が多数ある。内縁より奥には真珠光沢がある。蓋はキチン質の半透明黄褐色で薄く、ほぼ円形の多旋型。軟体部はほぼ黒緑色で腹足は黄褐色をしている。また触角は他の腹足類と同様に2本しかないが、腹足の両側には触角に似た細長い上足突起が数対並ぶため、軟体を出した際は触角が何本もあるように見える。岩石表面の微小藻類やデトリタスを歯舌で削り取って食べる。雌雄異体、交尾器官をもたず、生殖は放精抱卵による。