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指数分類
番号 時間 指数 上昇・下落数値 上昇・下落幅
1 2015-03-22 373.61 -45.46 -12.17%
2 2015-03-15 419.07 -54.18 -12.93%
3 2015-03-08 473.25 -94.85 -20.04%
4 2015-03-01 568.10 -20.22 -3.56%
5 2015-02-22 588.32 127.48 21.67%
6 2015-02-15 460.83 98.75 21.43%
7 2015-02-08 362.08 66.46 18.36%
8 2015-02-01 295.62 23.61 7.99%
9 2015-01-25 272.00 3.59 1.32%
10 2015-01-18 268.41 -0.37 -0.14%
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特徴

産地:世界中の熱帯から温帯にかけて分布する。沿岸域の表層から水深 400m 程度の範囲の泥底近くで群れて生活しているが、時には河口などの汽水域まで入り込むこともある。中国沿海のタチウオは南、北の2大類に分けられ、北のタチウオは南方のタチウオより個体が大きく、黄海南部で越冬後、春に渤海に回遊、春季の漁期となる。秋に越冬に戻り、秋季の漁期となる。南のタチウオは毎年東シナ海西部を沿って季節に従って南北に移動、春季には北へ生殖回遊し、冬季に南へ越冬に回遊し、東シナ海のタチウオは春と冬の漁期のがある。産卵期は6~10月。稚魚や幼魚のうちは、甲殻類の浮遊幼生や小さな魚などを食べている。成魚はカミソリのような歯で小魚を食べるが、時にはイカや甲殻類を食べることもある。成魚と幼魚とは逆の行動パターンを持ち、成魚は夜間は深所にいて日中は上方に移動し、特に朝夕は水面近くまで群れて採餌をするが、幼魚は日中は泥底の上100mほどの場所で群れていて、夜になると上方へ移動する。
特徴:タチウオはラテン名: Trichiurus lepturus、俗称:太刀魚、立魚。最大で全長234cm、体重5kg。頭はとがっており、一見獰猛そうな鋭く発達した歯が目立つ。体は全体に左右に平たく、幅は指4本などと表現される。背びれは背中全体に伸びて130軟条以上あり、尾びれ、腹びれは持たず、尾部は単純は先細りになっている。体表には鱗がなく、その代わりに全身が銀色に輝くグアニン質の層で覆われている。生時はやや青味がかった金属光沢を持つが、死後ほどなくすると灰色がかった銀色となる。表面のグアニン層は人が指で触れただけですぐ落ちるほど落ちやすいが、生時は常に新しい層が生成されることで体を保護している。