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指数分類
番号 時間 指数 上昇・下落数値 上昇・下落幅
1 2015-03-22 135.04 -0.27 -0.20%
2 2015-03-15 135.31 0.00 0.00%
3 2015-03-08 135.31 0.00 0.00%
4 2015-03-01 135.31 0.27 0.20%
5 2015-02-22 135.04 1.65 1.22%
6 2015-02-15 133.39 0.00 0.00%
7 2015-02-08 133.39 0.00 0.00%
8 2015-02-01 133.39 0.00 0.00%
9 2015-01-25 133.39 -0.27 -0.21%
10 2015-01-18 133.67 2.20 1.64%
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特徴

産地:インド洋、太平洋西部に分布する。中国渤海、黄海、東シナ海、南シナ海ではすべて産出、その中で東シナ海の産量が最も多い。
特徴:ヒラはラテン名: Llisha elongata、俗称:ヘラ、ヘタレ、ヘータレ。ヒラの「ひら」は当然のごとく側偏(身体が薄い)して「平」である。体長70cm近くになって大きいのもあり、50~60cmの個体は1kgにもなる。ママカリと同じように、腹部は硬いうろこが発達しているが、尻びれの巾が広い(基底が長い)ことで、ママカリと区別る。ニシン科独特の青魚の風味があるのに、これがイワシなどよりも淡々として上品。また噛みしめると脂があるのかジワリと甘味を感じる。また塩焼きの味も出色。これも数ミリ感覚に切れ目を入れてから香ばしく焼き上げる。刺身に切ったものを立て塩にし、酢締めにするともいう。潮汁、煮つけの味もよく、切ったものを唐揚げなどにしてもうまい。卵巣、精巣も美味。産卵期は6月~10月であるが、ヒラが速く泳ぎ、行動規則が掌握しにくく、群体が小さいので、年間漁獲量は2000トンしかない。