７月３０日、普陀区総工会宋建国主席、嵊泗総工会龚偉傑主席一行は水産城を視察、労働競争の経験を交流した。当社党委員会胡連高書記、事務室丁虹主任は随行として座談会をした。

近年以来、区政府が提唱した労働競争活動に応えるために、当水産城は改造工程の建設目標を巡り、積極的に企業特色の労働競争活動を展開している。主として、競争の有効性を保証するように、まず、指導体制の建設を強化した。次に、社長、書記及び各部門責任者を成員となるリーダーグループを組み、その上、競争事項を手配る専門事務所も設立した。その他、審査体制も健全した。

責任者が監督でき、競争プランが管理できる仕事体制が形成したので、任務目標が更に細分化、数量化、責任化になった。社員らの積極的な参加によって、労働競争の新局面は現れてきた。

また、活動と目標の一体化的な管理を実現するために、当水産城は年初から各部門の仕事の目標と完成時限を明確した。そして、社員らが改造工程の建設に尽力、労働競争動員大会も展開した。競争経験をよくまとめられたうえ、労働競争も更に深く展開している。

水産城は『水産城報』、「中国漁市網」及び会社のOAシステムなどの宣伝方式を充分に利用し、積極的な競争雰囲気を作った。会社の社員らは無私的な仕事態度と精神で努力しているので、全員競争の高潮が現れてきた。

そして、労働競争をもっと広く、深く展開するために、当水産城は競争活動を目標管理と結びつけ、日常労働を管理成果と組み合わせ、活動範囲を市場の経営者までにも拡大した。その結果、市場内で信用経営及び協力的な労働競争活動は活躍していた。

座談会では、水産城の労働競争活動が着実だと龚偉傑主席が評価した。会社の指導者層の重視のもとで、社員たちは責任を持ちながら労働競争活動を企業の日常作業まで展開し、良好な成果を取った。また、宋建国主席も水産城の労働競争活動が全員性、全面性と全局性を持つと考え、労働競争の成果を肯定した。これから、実用性を適当に向上させ、労働競争を企業発展と密接に結びつければ、最終的にウィンウィンを実現できると提案した。