中文  日本語  한국어  English
今の位置 > 価格指数
指数分類
番号 時間 指数 上昇・下落数値 上昇・下落幅
1 2014-04 208.33 -13.89 -6.67%
2 2014-03 222.22 0.00 0.00%
3 2014-02 222.22 0.00 0.00%
4 2014-01 222.22 0.00 0.00%
5 2013-12 222.22 0.00 0.00%
6 2013-11 222.22 0.00 0.00%
7 2013-10 222.22 0.00 0.00%
8 2013-09 222.22 19.71 8.87%
9 2013-08 202.51 99.10 48.94%
10 2013-07 103.41 -2.15 -2.08%
今は第2ページ/計3ページ開始ページ前ページ123終了ページ

特徴

産地:中国に広範分布のガイ類。浙江省舟山一帯では多く見られる。潮間帯から潮下帯にかけて見られ、岩石などに付着する。
特徴:イシダタミはラテン名: Monodonta confusa、俗称:石畳、石畳貝。成貝は殻高・殻径とも25mmほどで、低い円錐形をしている。貝殻は厚く頑丈で、巻きの各層はよく膨らむ。殻の表面は多数の溝が縦横に走り、丸みを帯びた四角形の彫刻が並ぶ。和名はこの模様が石畳に似ることに由来する。殻の色は深緑-黒褐色だが、表面の彫刻に緑・黄・赤などがモザイク状に散りばめられる。中には全体が赤紫色を帯びた色彩変異個体も見られる。殻口内縁は白く、内唇下部に歯のような突起が一つあり、外唇内側には水平の内肋が多数ある。内縁より奥には真珠光沢がある。蓋はキチン質の半透明黄褐色で薄く、ほぼ円形の多旋型。軟体部はほぼ黒緑色で腹足は黄褐色をしている。また触角は他の腹足類と同様に2本しかないが、腹足の両側には触角に似た細長い上足突起が数対並ぶため、軟体を出した際は触角が何本もあるように見える。岩石表面の微小藻類やデトリタスを歯舌で削り取って食べる。雌雄異体、交尾器官をもたず、生殖は放精抱卵による。