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指数分類
番号 時間 指数 上昇・下落数値 上昇・下落幅
1 2015-03-22 100.00 0.00 0.00%
2 2015-03-15 100.00 0.00 0.00%
3 2015-03-08 100.00 0.00 0.00%
4 2015-03-01 100.00 0.00 0.00%
5 2015-02-22 100.00 0.00 0.00%
6 2015-02-15 100.00 0.00 0.00%
7 2015-02-08 100.00 0.00 0.00%
8 2015-02-01 100.00 0.00 0.00%
9 2015-01-25 100.00 0.00 0.00%
10 2015-01-18 100.00 3.57 3.57%
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特徴

産地:暖流に面した全世界の亜熱帯・温帯海域に広く分布する。摂氏14-17度のよりやや冷水温を好む。沿岸域の表層で大群を作り遊泳する。春に北上、秋に南下という季節的な回遊を行い、1日10kmほどの割合で移動するが、沿岸の岩礁域付近に留まる群れもある。中国の釣魚島、海洋島、大沙漁場などの海域は多産。漁期は春の4~7月、秋の9~12月である。南シナ海沿海は年中漁獲がある。分布が広く、生長が速いので、商品価値が高い魚類である。
特徴:サバはラテン名: Scomber japonicus、和名俗称:マサバ、真鯖、ホンサバ(各地)、ヒラサバ(静岡・高知)、ヒラス(長崎)、タックリ(鹿児島)、サワなど。成魚は全長50cmほどになる。体は前後に細長い紡錘形で、短い吻が前方に尖り、横断面は楕円形である。各鰭は体に対して小さい。鱗は細かく、側線鱗数は210~220枚ほどに達する。背面は青緑色の地にサバ類独特の黒い曲線模様が多数走り、側線より下の腹面は無地の銀白色をしている。マサバとゴマサバの2種類あり、マサバは背部に黒い縞の模様があり、体の断面はやや偏平。ゴマサバは腹部に黒い斑点が多数存在し、体の断面は丸い形をしています。旬も異なり、マサバは秋から冬、ゴマサバは夏。どちらも全長は50cmほどで、重さは1~2kgの紡錘型。栄養豊富で安価な大衆魚である。産卵期は2~8月で、直径1.08~1.15mmほどの分離浮性卵を産卵する。産卵数は全長25cmの個体で10万-40万、全長40cmで80万~140万に達するが、卵や稚魚を保護する習性はないので、成長途中でほとんどが他の動物に捕食されてしまう。