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指数分類
番号 時間 指数 上昇・下落数値 上昇・下落幅
1 2014-04 129.07 13.07 10.12%
2 2014-03 116.00 -4.00 -3.45%
3 2014-02 120.00 2.26 1.88%
4 2014-01 117.74 7.74 6.58%
5 2013-12 110.00 0.07 0.06%
6 2013-11 109.93 -0.07 -0.06%
7 2013-10 110.00 0.00 0.00%
8 2013-09 110.00 -3.23 -2.93%
9 2013-08 113.23 -16.77 -14.81%
10 2013-07 130.00 0.00 0.00%
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特徴

産地:オセアニア、フィリピン、中国南北の沿岸に分布、内湾の20m深までの細砂底に生息。日本にも存在するが、海岸開発、水質汚濁などの原因で生息条件が悪化し、産地・個体数ともに減少傾向にある。浙江省舟山の諸島では多く産出、岱山、馬目などの地方は特に名高い。
特徴:テリザクラはラテン名: Moerella iridescens、俗称:照り桜。殻の水管側が 細長く、殻の表面には光沢が少しあり、ピンク色から黄色まで色が多い。後端は鈍く細まる。ユウシオガイに似るが、殻は細長く、殻長約20mm、横長の楕円形で膨らみは弱く、薄質。殻頂はほぼ中央に位置し、後端は尖る。殻表は薄桃色または薄黄褐色で鈍い光沢を持つ。成長脈は弱い。靱帯は大きい。外套線の湾入は大きい。大規模な内湾奥や河口の軟泥または砂泥干潟下部に、ハイガイ、ササゲミミエガイ、イチョウシラトリなどとともに生息する。