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指数分類
番号 時間 指数 上昇・下落数値 上昇・下落幅
1 2015-02 127.71 4.04 3.16%
2 2015-01 123.68 0.45 0.37%
3 2014-12 123.23 -0.71 -0.57%
4 2014-11 123.93 -2.13 -1.72%
5 2014-10 126.06 1.86 1.48%
6 2014-09 124.20 -2.20 -1.77%
7 2014-08 126.40 -3.60 -2.85%
8 2014-07 130.00 0.00 0.00%
9 2014-06 130.00 0.00 0.00%
10 2014-05 130.00 0.93 0.72%
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特徴

産地:オセアニア、フィリピン、中国南北の沿岸に分布、内湾の20m深までの細砂底に生息。日本にも存在するが、海岸開発、水質汚濁などの原因で生息条件が悪化し、産地・個体数ともに減少傾向にある。浙江省舟山の諸島では多く産出、岱山、馬目などの地方は特に名高い。
特徴:テリザクラはラテン名: Moerella iridescens、俗称:照り桜。殻の水管側が 細長く、殻の表面には光沢が少しあり、ピンク色から黄色まで色が多い。後端は鈍く細まる。ユウシオガイに似るが、殻は細長く、殻長約20mm、横長の楕円形で膨らみは弱く、薄質。殻頂はほぼ中央に位置し、後端は尖る。殻表は薄桃色または薄黄褐色で鈍い光沢を持つ。成長脈は弱い。靱帯は大きい。外套線の湾入は大きい。大規模な内湾奥や河口の軟泥または砂泥干潟下部に、ハイガイ、ササゲミミエガイ、イチョウシラトリなどとともに生息する。