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指数分類
番号 時間 指数 上昇・下落数値 上昇・下落幅
1 2013-06 146.67 -0.78 -0.53%
2 2013-05 147.44 18.44 12.51%
3 2013-04 129.00 11.69 9.06%
4 2013-03 117.31 8.50 7.25%
5 2013-02 108.81 3.81 3.50%
6 2013-01 105.00 4.33 4.13%
7 2012-12 100.67 0.67 0.66%
8 2012-11 100.00 5.56 5.56%
9 2012-10 94.44 0.00 0.00%
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特徴

産地:潮間帯岩礁の割れ目に群生、または魚体の上に寄生。波によって運ばれてくる餌を蔓脚を広げて捕食する。蔓脚は紫を帯びる。東シナ海と南シナ海沿岸に分布。 亜熱帯と熱帯性動物で、広東省珠海海域では大量に産出。
特徴:カメノテはラテン名:Capitulum mitella、俗称:亀の手、亀の爪。大きさは3~4cmが普通だが、7cmに達するものもいる。頭状部は殻板と呼ばれる大小の硬い殻が左右相称に並ぶ。このうちの先端側の4対は大きさはそれぞれに違うが先端がとがった三角で、その外側にはより小さいものが環状に18~28個並ぶ。さらにそこから下に続く柄部の表面は、より細かな鱗状の鱗片が一面にある。主要な殻は特に突出したものが3対あり、その中央よりのものが最大の長さを持つ。その前後の殻は幅の広いものと狭いものがあるため、最大のものは中央より偏って存在する。この部分に蔓脚のほとんどが収まるが、これは構造上は腹部に当たるので、幅広い殻の方向が前方に当たる。これらの殻を、前方から楯板・背板・峰板と言い、さらに楯板より前により小さな嘴板など、さらにいくつかの目立つ殻がある。雌雄同体。ただし普通は他個体と交尾する。