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指数分類
番号 時間 指数 上昇・下落数値 上昇・下落幅
1 2015-03-22 345.09 -2.64 -0.76%
2 2015-03-15 347.73 -14.82 -4.26%
3 2015-03-08 362.54 -13.96 -3.85%
4 2015-03-01 376.50 -0.65 -0.17%
5 2015-02-22 377.16 26.94 7.14%
6 2015-02-15 350.22 9.81 2.80%
7 2015-02-08 340.41 -0.97 -0.28%
8 2015-02-01 341.37 2.95 0.86%
9 2015-01-25 338.42 23.56 6.96%
10 2015-01-18 314.86 3.44 1.09%
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特徴

産地:南北アメリカ大陸、アフリカ西部、南アジア、東南アジアの沿岸域に分布する。北海道以南から東シナ海、インド洋、西太平洋の温帯から熱帯地域、日本では南日本の沿岸に近い表層で群をつくって生息する。漁期は夏である。中国沿海は多産、東シナ海と南シナ海が特に多い。主要な漁場は黄海南部の呂泗漁場で、全盛期がある。漁期は南から北へ次第に遅らせ、広東省、海南省西部の漁場は3~5月、福建省南部の漁場は4~8月で、舟山と呂泗漁場は4~6月、渤海の各漁場は6~7月である。
特徴:マナガツオはラテン名: Stromateidae、俗称:真魚鰹。中国、台湾では「鯧」といい、マナガツオ属の魚は食用魚として重要である。体高が非常に高く、成魚は腹鰭をもたない。背鰭は1つで、臀鰭の棘条は2~6本。銀灰白色の平べったい菱形で、腹ビレの無いのが特徴。白っぽいウロコがあるが小さく、死ぬと剥がれ易いため、流通段階では無鱗と思われている。新鮮なものは金属のような光沢があり、ウロコのついたものは高級品である。7~8月頃が産卵のピークで、水深10~20mの沿岸浅江の砂泥域で産卵する。産卵が終わると沖の深部へ戻って行く。卵は球形分離浮性卵で、水温26℃なら一日で孵化する。肉食で、アミ類を中心に甲殻類や多毛類、サルパ類などを食べて成長する。孵化後、数ヶ月で3cm程度に成長して外海へ旅立ち、全長50~60cmぐらいまで成長する。メスは体長25cm、オスでは20cm前後で成熟する。