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指数分類
番号 時間 指数 上昇・下落数値 上昇・下落幅
1 2012-12-02 326.19 42.38 12.99%
2 2012-11-25 283.81 42.38 14.93%
3 2012-11-18 241.43 -91.43 -37.87%
4 2012-11-11 332.86 25.24 7.58%
5 2012-11-04 307.62 90.48 29.41%
6 2012-10-28 217.14 -32.38 -14.91%
7 2012-10-21 249.52 -38.57 -15.46%
8 2012-10-14 288.10 0.00 0.00%
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特徴

産地:南北アメリカ大陸、アフリカ西部、南アジア、東南アジアの沿岸域に分布する。北海道以南から東シナ海、インド洋、西太平洋の温帯から熱帯地域、日本では南日本の沿岸に近い表層で群をつくって生息する。漁期は夏である。中国沿海は多産、東シナ海と南シナ海が特に多い。主要な漁場は黄海南部の呂泗漁場で、全盛期がある。漁期は南から北へ次第に遅らせ、広東省、海南省西部の漁場は3~5月、福建省南部の漁場は4~8月で、舟山と呂泗漁場は4~6月、渤海の各漁場は6~7月である。
特徴:マナガツオはラテン名: Stromateidae、俗称:真魚鰹。中国、台湾では「鯧」といい、マナガツオ属の魚は食用魚として重要である。体高が非常に高く、成魚は腹鰭をもたない。背鰭は1つで、臀鰭の棘条は2~6本。銀灰白色の平べったい菱形で、腹ビレの無いのが特徴。白っぽいウロコがあるが小さく、死ぬと剥がれ易いため、流通段階では無鱗と思われている。新鮮なものは金属のような光沢があり、ウロコのついたものは高級品である。7~8月頃が産卵のピークで、水深10~20mの沿岸浅江の砂泥域で産卵する。産卵が終わると沖の深部へ戻って行く。卵は球形分離浮性卵で、水温26℃なら一日で孵化する。肉食で、アミ類を中心に甲殻類や多毛類、サルパ類などを食べて成長する。孵化後、数ヶ月で3cm程度に成長して外海へ旅立ち、全長50~60cmぐらいまで成長する。メスは体長25cm、オスでは20cm前後で成熟する。