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指数分類
番号 時間 指数 上昇・下落数値 上昇・下落幅
1 2015-02 100.00 0.00 0.00%
2 2015-01 100.00 -0.81 -0.81%
3 2014-12 100.81 9.97 9.89%
4 2014-11 90.83 -9.17 -10.09%
5 2014-10 100.00 36.67 36.67%
6 2014-09 63.33 13.33 21.05%
7 2014-08 50.00 0.00 0.00%
8 2014-07 50.00 0.00 0.00%
9 2014-06 50.00 -4.84 -9.68%
10 2014-05 54.84 -23.49 -42.84%
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特徴

産地:東シナ海、黄海、南シナ海及びインド洋特に浙江省の温州、台州、寧波舟山、福建省の沿海に多産。浅海性でおもに水深25~60mに生息する。揚子江の河口域が主分布域であるとされる。1995年の揚子江の大洪水では河川水が九州周辺や日本海に到達したが、その時にながされたと言われる。
特徴:テナガミズテングはラテン名: Harpadon nehereus、俗称:手長水天狗。ミズテング属魚種で、体はやわらかいこと、鱗は薄く、体の後方にのみあることで他のエソ科魚類と区別できる。本種は胸鰭が長く、腹鰭基部上方にまで達する。成魚は体長が一般に20cm内外(最大40cm以上に達する)で、肉が軟弱なため商品価値が低い。本種は同属種に比べて胸鰭が長いため「手長」と称される。主にオキアミ類などの小さな甲殻類を餌とする。水揚げするとすぐに死んでしまう。中国でもそれほど多獲されず年間漁獲量は数百万斤(1斤は500g)程度といわれている。