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指数分類
番号 時間 指数 上昇・下落数値 上昇・下落幅
1 2013-06 106.33 -0.98 -0.92%
2 2013-05 107.31 6.42 5.98%
3 2013-04 100.89 10.56 10.46%
4 2013-03 90.33 -6.70 -7.42%
5 2013-02 97.04 -2.63 -2.71%
6 2013-01 99.67 1.47 1.47%
7 2012-12 98.20 2.53 2.58%
8 2012-11 95.67 3.11 3.25%
9 2012-10 92.56 0.00 0.00%
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特徴

産地:インド南部、ベトナム、中国、黄海、日本の沿岸域の内湾域に生息する小型のエビで、食用や釣り餌などに利用される。
特徴:アキアミはラテン名: Acetes japonicus、和名俗称:秋醤蝦。成体の体長は30mmほどで、体は前後に細長い。生きている時は体がほぼ透明だが、尾扇に赤い斑点が2つある。死んだ個体の体色は濁ったピンク色になる。第2触角は体長の約2倍もあり、根元から1/4くらいの所で折れ曲がる。5対ある歩脚のうち、第4・第5歩脚が退化し、残り3対はどれも鋏脚である。アミ類やオキアミ類の歩脚は鋏脚ではないので、この点で区別できる。内湾の河口付近を大群で遊泳し、プランクトンやデトリタスを食べる。生息地での個体数は多く、食物連鎖で重要な位置を占める。漁の盛期は8~10月頃で、和名通り秋に多く漁獲される。塩辛にされることが多く、産地周辺で流通する。他にも佃煮、干物、掻き揚げなどにも利用され、郷土料理として扱われることもある。食用以外に、釣り餌や養殖魚の飼料にも用いられる。日本では商品名にはアミエビという商品名が付くことがある。