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指数分類
番号 時間 指数 上昇・下落数値 上昇・下落幅
1 2014-04 104.44 25.73 24.64%
2 2014-03 78.71 5.61 7.13%
3 2014-02 73.10 -17.01 -23.27%
4 2014-01 90.11 -69.89 -77.57%
5 2013-12 160.00 0.00 0.00%
6 2013-11 160.00 0.00 0.00%
7 2013-10 160.00 -12.44 -7.78%
8 2013-09 172.44 0.19 0.11%
9 2013-08 172.26 10.11 5.87%
10 2013-07 162.15 15.48 9.55%
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特徴

産地:東シナ海、南シナ海、黄海、渤海、韓国近海では多産する。日本近海にも分布するが、多くない。水深15~90mの砂・泥底に住む。水深30~80mの範囲に多く見られ、浅いところでは15mでも採集される。最近、日本では殆ど水揚げされなくなった種。中国、韓国ではアンコウ網と呼ばれる網で漁獲されている。中国では主に東シナ海で漁獲、毎年の4~6月と9~10月は漁の盛期になる。
特徴:カンダリはラテン名: Collichthys lucidus。後頭部に骨質突起があり、これは成魚でものこる(キグチ属でも稚魚のうちは顕著だが成長に伴い消失する)。臀鰭の軟条数は他の日本近海産ニベ科魚類と比べると多い(11-13軟条)。メブトカンダリと似ているが、後頭部にある骨質突起が4尖頭であること(メブトカンダリで2尖頭)、鰓蓋部は暗色でない(メブトカンダリでは暗色)、などが特徴。体長17cmほどでやや小型種。小型ではあるが美味といわれている。