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指数分類
番号 時間 指数 上昇・下落数値 上昇・下落幅
1 2015-02 118.33 -0.81 -0.68%
2 2015-01 119.14 -11.61 -9.75%
3 2014-12 130.75 9.86 7.54%
4 2014-11 120.89 -22.55 -18.66%
5 2014-10 143.44 -35.67 -24.87%
6 2014-09 179.11 -8.44 -4.71%
7 2014-08 187.56 -12.44 -6.64%
8 2014-07 200.00 0.00 0.00%
9 2014-06 200.00 9.46 4.73%
10 2014-05 190.54 86.09 45.18%
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特徴

産地:東シナ海、南シナ海、黄海、渤海、韓国近海では多産する。日本近海にも分布するが、多くない。水深15~90mの砂・泥底に住む。水深30~80mの範囲に多く見られ、浅いところでは15mでも採集される。最近、日本では殆ど水揚げされなくなった種。中国、韓国ではアンコウ網と呼ばれる網で漁獲されている。中国では主に東シナ海で漁獲、毎年の4~6月と9~10月は漁の盛期になる。
特徴:カンダリはラテン名: Collichthys lucidus。後頭部に骨質突起があり、これは成魚でものこる(キグチ属でも稚魚のうちは顕著だが成長に伴い消失する)。臀鰭の軟条数は他の日本近海産ニベ科魚類と比べると多い(11-13軟条)。メブトカンダリと似ているが、後頭部にある骨質突起が4尖頭であること(メブトカンダリで2尖頭)、鰓蓋部は暗色でない(メブトカンダリでは暗色)、などが特徴。体長17cmほどでやや小型種。小型ではあるが美味といわれている。