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指数分類
番号 時間 指数 上昇・下落数値 上昇・下落幅
1 2013-06 146.67 0.00 0.00%
2 2013-05 146.67 -1.56 -1.06%
3 2013-04 148.22 2.42 1.63%
4 2013-03 145.81 -24.43 -16.76%
5 2013-02 170.24 7.74 4.55%
6 2013-01 162.50 34.50 21.23%
7 2012-12 128.00 -2.00 -1.56%
8 2012-11 130.00 12.22 9.40%
9 2012-10 117.78 0.00 0.00%
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特徴

産地:東シナ海、南シナ海、黄海、渤海、韓国近海では多産する。日本近海にも分布するが、多くない。水深15~90mの砂・泥底に住む。水深30~80mの範囲に多く見られ、浅いところでは15mでも採集される。最近、日本では殆ど水揚げされなくなった種。中国、韓国ではアンコウ網と呼ばれる網で漁獲されている。中国では主に東シナ海で漁獲、毎年の4~6月と9~10月は漁の盛期になる。
特徴:カンダリはラテン名: Collichthys lucidus。後頭部に骨質突起があり、これは成魚でものこる(キグチ属でも稚魚のうちは顕著だが成長に伴い消失する)。臀鰭の軟条数は他の日本近海産ニベ科魚類と比べると多い(11-13軟条)。メブトカンダリと似ているが、後頭部にある骨質突起が4尖頭であること(メブトカンダリで2尖頭)、鰓蓋部は暗色でない(メブトカンダリでは暗色)、などが特徴。体長17cmほどでやや小型種。小型ではあるが美味といわれている。