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指数分類
番号 時間 指数 上昇・下落数値 上昇・下落幅
1 2015-03-22 110.48 -9.52 -8.62%
2 2015-03-15 120.00 0.00 0.00%
3 2015-03-08 120.00 0.00 0.00%
4 2015-03-01 120.00 0.95 0.79%
5 2015-02-22 119.05 2.86 2.40%
6 2015-02-15 116.19 -1.90 -1.64%
7 2015-02-08 118.10 -1.90 -1.61%
8 2015-02-01 120.00 2.86 2.38%
9 2015-01-25 117.14 -2.86 -2.44%
10 2015-01-18 120.00 -1.90 -1.59%
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特徴

産地:東シナ海、南シナ海、黄海、渤海、韓国近海では多産する。日本近海にも分布するが、多くない。水深15~90mの砂・泥底に住む。水深30~80mの範囲に多く見られ、浅いところでは15mでも採集される。最近、日本では殆ど水揚げされなくなった種。中国、韓国ではアンコウ網と呼ばれる網で漁獲されている。中国では主に東シナ海で漁獲、毎年の4~6月と9~10月は漁の盛期になる。
特徴:カンダリはラテン名: Collichthys lucidus。後頭部に骨質突起があり、これは成魚でものこる(キグチ属でも稚魚のうちは顕著だが成長に伴い消失する)。臀鰭の軟条数は他の日本近海産ニベ科魚類と比べると多い(11-13軟条)。メブトカンダリと似ているが、後頭部にある骨質突起が4尖頭であること(メブトカンダリで2尖頭)、鰓蓋部は暗色でない(メブトカンダリでは暗色)、などが特徴。体長17cmほどでやや小型種。小型ではあるが美味といわれている。