中文  日本語  한국어  English
今の位置 > 価格指数
指数分類
番号 時間 指数 上昇・下落数値 上昇・下落幅
1 2012-12-02 133.33 0.00 0.00%
2 2012-11-25 133.33 6.67 5.00%
3 2012-11-18 126.67 0.00 0.00%
4 2012-11-11 126.67 -6.67 -5.26%
5 2012-11-04 133.33 13.33 10.00%
6 2012-10-28 120.00 0.00 0.00%
7 2012-10-21 120.00 6.67 5.56%
8 2012-10-14 113.33 0.00 0.00%
今は第13ページ/計13ページ開始ページ前ページ1...1213終了ページ

特徴

産地:東シナ海、南シナ海、黄海、渤海、韓国近海では多産する。日本近海にも分布するが、多くない。水深15~90mの砂・泥底に住む。水深30~80mの範囲に多く見られ、浅いところでは15mでも採集される。最近、日本では殆ど水揚げされなくなった種。中国、韓国ではアンコウ網と呼ばれる網で漁獲されている。中国では主に東シナ海で漁獲、毎年の4~6月と9~10月は漁の盛期になる。
特徴:カンダリはラテン名: Collichthys lucidus。後頭部に骨質突起があり、これは成魚でものこる(キグチ属でも稚魚のうちは顕著だが成長に伴い消失する)。臀鰭の軟条数は他の日本近海産ニベ科魚類と比べると多い(11-13軟条)。メブトカンダリと似ているが、後頭部にある骨質突起が4尖頭であること(メブトカンダリで2尖頭)、鰓蓋部は暗色でない(メブトカンダリでは暗色)、などが特徴。体長17cmほどでやや小型種。小型ではあるが美味といわれている。