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指数分類
番号 時間 指数 上昇・下落数値 上昇・下落幅
1 2014-11-02 128.57 -9.52 -7.41%
2 2014-10-26 138.10 0.95 0.69%
3 2014-10-19 137.14 -10.48 -7.64%
4 2014-10-12 147.62 -19.05 -12.90%
5 2014-10-05 166.67 -8.57 -5.14%
6 2014-09-28 175.24 -8.57 -4.89%
7 2014-09-21 183.81 3.81 2.07%
8 2014-09-14 180.00 0.00 0.00%
9 2014-09-07 180.00 -0.95 -0.53%
10 2014-08-31 180.95 -5.71 -3.16%

特徴

産地:東シナ海、南シナ海、黄海、渤海、韓国近海では多産する。日本近海にも分布するが、多くない。水深15~90mの砂・泥底に住む。水深30~80mの範囲に多く見られ、浅いところでは15mでも採集される。最近、日本では殆ど水揚げされなくなった種。中国、韓国ではアンコウ網と呼ばれる網で漁獲されている。中国では主に東シナ海で漁獲、毎年の4~6月と9~10月は漁の盛期になる。
特徴:カンダリはラテン名: Collichthys lucidus。後頭部に骨質突起があり、これは成魚でものこる(キグチ属でも稚魚のうちは顕著だが成長に伴い消失する)。臀鰭の軟条数は他の日本近海産ニベ科魚類と比べると多い(11-13軟条)。メブトカンダリと似ているが、後頭部にある骨質突起が4尖頭であること(メブトカンダリで2尖頭)、鰓蓋部は暗色でない(メブトカンダリでは暗色)、などが特徴。体長17cmほどでやや小型種。小型ではあるが美味といわれている。